うっかり見落としてしまっていたペットボトルの賞味期限
防災リュックの中身を思い立って点検していたらペットボトルのお水の賞味期限が切れておりました。
普段出し入れしないと見落としちゃうもんですね。商品の購入時はちゃんと賞味期限を気にするのですが。
賞味期限は1年から5年のものなど様々
私は自販機などでも買うようなお水を防災リュックに詰めておりましたが、災害時用として販売しているペットボトルのお水の中には賞味期限が5年と長期であり、その商品のペットボトルにより賞味期限が様々ある事に気付きました。
保管目的で購入するなら長期のものを確認して選ぶべしです!
保管場所もどこでも良いってわけじゃない
保管しておくには高温、直射日光は避けなければなりません。真夏の車の中なんて50℃以上になってくることもあります。
直射日光は避けられても車のトランクスペースに保管するなんて中ではサウナ状態です。そのような場所は避けないといけませんね。
1度開封したら賞味期限はあってないようなもの
賞味期限があるといっても、それは未開封のものに限ります。
ペットボトルの場合、500mlの物などは直接口をつけて飲んだりしますよね?そうなってしまうと雑菌が入るわけですから1度開封したら出来るだけ早い段階で飲みきらないといけませんね。いくら冷蔵庫で保管していても雑菌の増殖にストップはかかりませんから。
匂いや劣化についても注意が必要
こちらの記事より匂いうつりやペットボトル自体の劣化の懸念もあるという事実を知りました。
匂いに関しては正直びっくり!容器を通してしまうんですね。ジュースなど味がついてるものだと匂いなんかには気付きにくそうです。
良い保管状態をキープ出来ているか今一度確認したいものです。