飲水思源

水について淡々と語るブログ

ウォーターサーバーの思わぬ落とし穴!?

ウォーターサーバーは、今から100年以上も前にアメリカで考案されました。
日本に普及されたのは約30年前ですが、東日本大震災で一気に水の安全性に注意が払われ、その人気は一気に加速しました。

どの水を選ぼう? ウォーターサーバーの利点

激化しているといっても過言ではない水ビジネス市場ですが、ウォーターサーバーの種類は本当に増えました。
使われる水の種類は、大きく分けると天然水、RO水、RO水+ミネラルの3種類になります。水の種類にこだわる方はウォーターサーバーがおすすめでしょう。市販のミネラルウォーターよりもゴミが少なく運ぶのが楽、またお湯がすぐに出るといった利点があります。

引用サイト:市販のミネラルウォーターでは得られない!生活におけるウォーターサーバーの必要性 | WaterLife(ウォーターライフ)

放っておいてはダメ!雑菌の温床になるウォーターサーバー

ウォーターサーバーは雑菌が繁殖しやすい構造になっているそうです。空気が入りやすいのも一因でしょう。水道水よりも殺菌成分が極端に少ないので、内部の掃除やメンテナンスに気を配ることが大切です。中には空気が入りにくい構造にしている商品もあるので、そこに配慮して選ぶといいかもしれません。

引用サイト:実は菌だらけ?ウォーターサーバーに潜む雑菌の危険性 | WaterLife(ウォーターライフ)

きれいな水と思われているウォーターサーバーの水質の事実とは

TDSメーターという不純物総溶解度を調べる機器での水質調査の結果では、水道水が114PPMという、最も不純物が多いという結果が出ました。海外製のミネラルウォーターは105PPM、日本製のミネラルウォーターは038PPMで、海外製の方はミネラル含有分が多いため数値も高いようです。また、ボトル型ウォーターサーバーが053PPMで、水道直結型ウォーターサーバーが010PPMという結果になりました。水道直結型は雑菌が入り込みにくい構造のためでしょう。

引用サイト:どれほど違う?水道水とウォーターサーバーの水質検査で意外な発見が… | WaterLife(ウォーターライフ)

やっぱりコスパが第一!という方は

ネットで「ウォーターサーバー」を検索すると、「電気代」というワードに引っかかります。これは電気代を気にしている方が多いからと予想されます。
メーカーによって電気代にばらつきがありますが、大体月千円くらいが目安のようです。気になる電気代などを含め、ランニングコストを一斉比較できるサイトがたくさんあるので参考にするといいでしょう。

引用サイト:ウォーターサーバー電気代高い?本音で口コミ中!【いくらかかる?】