飲水思源

水について淡々と語るブログ

飲み水についていろいろ考えてみた

最近は、水道水のお水を飲むよりもペットボトルのお水を買って飲むことが多くなりました。
買い物に行くのも結構大変なので、ウォーターサーバーを使おうかなと考えています。そこで、ちょっと調べてみました。

近頃人気のウォーターサーバーとは

ウォーターサーバーとは、天然水やろ過されて、ボトリングされた水をセットするだけで24時間冷水や温水を使用できる便利な給水、給湯機器です。
もともとウォーターサーバーは、飲食店などに向けて開発されたものらしいですが、近年では急速に一般家庭にも広まってきているそうです。

重いお水を買ってくる手間が省ける

ウォーターサーバーは自宅まで業者が水を届けてくれるので、重たい水を持ちはこぶ手間が省けるため、お年寄りや子供が小さい家庭にも便利です。
また、1台で冷水と温水を使うことができるので、水を冷たく冷やしておいたり、お湯を沸かしたりしなくていいのもうれしいですよね。

デメリットには、どんなことがあるかも考えてみた

では、デメリットはどんなことがあるかと言うと、場所を取ることが我が家では、一番大きいことだと思います。
また、常に電源を入れておかないと水の品質が落ちてしまうので、コンセントの届く所に置かないといけないという制約もあります。
また、ランニングコストがどのくらいかかるのかも心配な点でした。

我が家には検討の価値ありと判断

ランニングコストがどれくらいかかるのかを調べてみると、ウォーターライフ(実は菌だらけ?ウォーターサーバーに潜む雑菌の危険性 | WaterLife(ウォーターライフ))のサイトでも紹介されていますが、大体、4人家族でメンテナンスサービスを入れて、毎月5千円~1万円強といったお値段がかかるようです。

そのお値段で、定期的に重い水を買いに行かなくても良く、健康や美容にも良いおいしい水がいつでも飲めるなら、我が家には検討の価値があると主人と二人で検討してみることにしました。