飲水思源

水について淡々と語るブログ

水道水をそのまま飲んでいた時代から、水にお金をかける時代になって

2~30年位前から水のペットボトルが売られていました。当時「水を買うなんて」と考える人が多く、子供だった私も水道水をガブガブ飲んでいました。
時は経ち、水に味や安心を求めるようになったのかもしれません。

水を買うのは当たり前の時代に健康を気遣う現代人から見える水の選び方

水は買って飲むのが当たり前、そんな事が日常化しペットボトル入りの水は常に店頭に並んでいます。しかし車を運転出来ない私は他の食料と一緒にペットボトルを買うのは大変です。
ウォーターサーバーであれば業者さんが定期的に水を運んできてくれます。
それに沢山の自然災害が起きる今の時代、自宅にペットボトル数本分にもなるウォーターサーバーがあればそれだけで安心の一つになります。

ウォーターサーバーは水もお湯も出る調剤薬局に常備も多く需要は高まっているのではないか

すぐ水が飲みたい、必要だという欲求と大きな天災を経験する度、水の蓄えの重要性を感じます。
それに加えその水の成分など細かい情報の確保、毎日使う水だから企業と契約し定期的に届けてもらう利便性は私たちにとって便利そのもの。しかしその反面、ウォーターサーバーの種類によっては雑菌が繁殖しやすい構造になっていて健康面に影響が出やすくなる可能性もあるようです。

ウォーターサーバーの多種多様さからみる安全性の比較と衛生保持

沢山あるウォーターサーバー、どう選べばいいのか悩みます。水の味、採水地、値段、だいたいはこんなところでしょうか。
しかし色々調べてみるともっと重要なことがあるのだと知りました。ウォーターサーバーの種類によってはサーバーの構造上、雑菌繁殖しやすいもの、ボトル交換時雑菌がサーバー内に侵入しやすいものなどもあり、サーバー内メンテナンスを行わないことは健康面に良くなく、サーバの衛生面を考えることに重点を置くことを考えたほうが良さそうです。

意外と知られていないウォーターサーバーのクリーニング機能

サーバーにはクリーニング機能があるもの、ないものに分けられるそうです。素人がサーバーを分解して洗浄出来るような構造ではないでしょう。しかしクリーニング機能があるものは清潔機能がついていて雑菌繁殖を防ぎやすくなるという利点があります。
そしてもう1つが定期的に水の安全性をチェックしているかどうかです。
水の成分に重点を置きつつその水を日々活用するウォーターサーバー選びとは衛生管理の重要性と、より安全な水を得られる大切な選択情報かも知れません。

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